天波たくみさん 独占インタビュー!

なぜ、この企画を? タイトルに込められた想い、テーマなどあればお願いします。
最初に思いついたのは、たしか2年前でした。
地球の空っていつも極彩色の虹色ですけど、それでは炉端焼きの火は陰ってしまうんですよね。
どうせ海は近いわけで。重ねていった結果がバルルミになります。
タイトル、でしたっけ。これは完全に対話です。対話すると降ってくるじゃないですか。
それを洗ってるうちに世界が彫られていきました。
薄っぺらいんですよ、全部が。テーマはそれについてだけです。

まぁ、はい。よくわかりました
共同執筆者に「牡丹ねむ」氏を引き入れていますが、何故ねむ氏だったのでしょうか。
早く殺してほしいんです。勇気がないから。
つまり僕を殺せる能力と、殺した後の僕を再構成できる能力。この2つを兼ね備えている人でなければいけない。
そしたら、僕がその人を殺せて、再構成できなければならない。
組み合わせです。
僕を殺せて、僕を再構成できて、あなたを殺せて、あなたを再構成できる。あなたも可能性があります。
本作はマルチエンディングのノベルゲームとお聞きしています。天波さん自身、特に注目している”ルート”などあるのでしょうか。
木の評価は枝先ではなく、全体で決まるわけですから。
ミクロでは重なり、マクロでは共鳴です。
そのあり様は共起かもしれないですけどね。
小説ではなく、映像ではなく、漫画ではない。ゲーム。
なお美しくなければなりません。人生ですから。
ご自身から見た天波たくみというキャラクターの魅力
「らしさ」にこだわるのは現実で満たされないからじゃないですか。
足し算をするのは自信がないから。
笑ってください。到達できては行けないんです。
それはそれでなくなってしまうから。
天波たくみは捨象された印象の存在でありたいんです。
考えはたくさんあっても、そういう概念さです。
他に魅力的なキャラクター
みんな一輪です。
路傍で、確かに生きてます。
制作工程について
六フッ化ウランガスを内部に注入して、遠心分離させると、とびきりのやつが出てくるんですよ。
それと同じです。

⑦これから頑張っていきたいこと
頑張るなんてのは人生を一生懸命、力強く生きる、素晴らしく、美しい人のすることです。
僕は頑張りません。

ところで、公開日は4/1とのことですが……
よいではないですか。フフッ
聞き手:斤乃みみ(Panno Mimi) / 星海天測団 広報部